【開運】運が良い人3つの特徴から学ぶ運が良くなる方法【すぐ出来る】

【開運】運が良い人3つの特徴から学ぶ運が良くなる方法【すぐ出来る】

何で自分はこんなに運が悪いんだろう・・周りの人みんな運が良さそうに見えちゃうよ・・

こんにちはアズマカイトです。

今回はこんなお悩みについて解説していきます。

  • 運とは何か
  • 運が良い人の特徴
  • 今すぐできる運が良くなる方法

私たちは日常的に「運が良い」「運が悪い」という言葉を使います。

運が良い日もあれば悪い日もありますが、何だかいつも運が良いように見える人っていませんか?

”運”自体は目に見えるものではありませんが、運が良い人というのは羨ましく見えてしまいますね。

今回は運が良い人の特徴を紹介するとともに、そこから運が良くなる方法をお伝えしていこうと思います。

運とは何か?

運が良くなる01

そもそも運とは一体何なのでしょうか?

目には見えないし、自分たちの努力でどうこう出来るものでは無いように思いますよね。

だからこそ運を上げるために神社にお参りしたり、お守りを買って身につけたりと私もしていました。(もちろん今も参拝はしていますが、運を上げるためというよりは感謝と決意表明として参拝しています。)

しかし「運も実力のうち」と言われるように運を味方に付けた結果、うまくいったという言葉も多く耳にします。

これを読んでいるあなたも思い返せば、「不思議な偶然が重なってあの結果があるんだよな」ということが一つぐらいは思い当たるのでは無いでしょうか。

実際運については昔から多くの哲学者を始め、研究がなされてきましたがまだまだ明確な答えは出ていません。

ですので私自身の定義として運が良い人とは「チャンスを掴んだ人」だと思っています。

私は仕事柄これまで多くの方と会ってきました。

その中には経営者や個人事業主、投資家など私から見ると運がいいなと感じる人もたくさんいました。

それではそんな方達の特徴や共通点をご紹介していきます。

運が良い人の特徴

その1:知らない人とたくさん話す

運が良い人はとにかく「初めまして」の人との出会いが多く、その人たちと積極的に情報交換を含めた会話をしています。

多くのチャンスは人からもたらされることが多いので、いろんな人脈を作るということはそれだけチャンスの種を巻いていると言うことにつながるのかもしれません。

また会話によって多くの情報をインプットしているので、話題豊富な人となり「初めまして」の相手でも会話を続けることができているのでは無いでしょうか。

その2:チャンスを見つけるのが上手い

運が良くなる03

運が良い人というのはチャンスを掴んだ人です。

日常過ごしている中でもチャンスのかけらは至る所に落ちていて、それを見つける感性がとても優れていると感じます。

もし同じものを見ても、私は何も思わないのでは無いかなと思うほどです。

「チャンスさえあれば私だって」とアニメや漫画のセリフでありますが、チャンスを掴む人はそのチャンスさえも与えられるものではなく自ら掴みにいくという人たちなのでは無いでしょうか。

もしくはチャンスに気づくのが上手いのが大きな特徴です。

その3:直感ですぐに行動する

運が良い人はとにかく行動力が高く、中でもスピード感が他の人たちより秀でています。

「またお会いしましょう」となれば、その場でスケジュールを確認して予定を決めたり、面白そうな話があれば予定を変更してでも合わせにきたりと、自分の直感にとても素直です。

だからこそ「楽しい」「面白い」が行動のベースとなり面白い出来事、楽しい経験を多く味わうのだと思います。

その4:運が良いと思っている

パナソニック創業者である松下幸之助さんは、面接の最後に「あんさんは運がよろしいですか?」という質問をし、「運が悪いです」と答えた人はどんなに学歴や試験結果が良くても不採用にしたという話は有名です。

この質問の意図は運が良いかどうかではなく”運が良いと自分自身で思っているかどうか”だと私は思っています。

自分で「運が良い」と言うのは悪い出来事や困難な壁がやってきた時にも悲観せず前向きに物事に取り組めるかどうかと言う部分ですね。

「ピンチをチャンスに」と言う言葉がありますが、まさしく運が良い人たちはそんなピンチすらチャンスだと捉えて行動している人たちだと言えます。

運が悪い人の特徴

運が良くなる04

運が悪い人の特徴はこれまでの特徴の逆と言えます。

知らない人とは会話をせず、チャンスに気づけず、考えるけど結局動かず、自分が運が良いなんて思えない。

文章にすると何だかひどい人に見えますが一般的に考えると、このタイプの人がほとんどではないでしょうか。

いわゆる運が良い人たちを観察していると運やチャンスといった幸運は突然降ってくるものではなく、その人たちの普段の一つ一つの行動が積み重なって出来たものなのではないかと感じます。

運が良くなる方法

運が良くなる02

現実的に考えて、「知らない人と会話をし、チャンスに気づき、直感で行動し、自分は運が良いと思う」って今から出来そうでしょうか?

私自身メンタルトレーナーとして活動していますが、これはかなりの難易度です。

もちろん出来ないことではありません。しかし結局続かずに挫折してしまう人が大半になるのではないかと思います。

そこで今回これら要素のエッセンスをぎゅっと詰め込んで、なおかつ簡単な内容に組み替えて見ました。

運が良くなる方法その1:笑顔で過ごす

これらの要素を全て行なっていくのはかなりの難易度です。しかし実は笑顔でいることでこれらの特徴全てを網羅できます。

厳密には小さなワクワクを見つけて笑顔でいるようにするということですが、ワクワク感を感じるとそれに釣られて他の部分でもポジティブな行動を取れるようになるという効果があります。

「拡張形成理論」と呼ばれますが、ポジティブ感情は多くの影響を私たちに与えてくれます。

運が良くなる方法その2:声量を上げる

声の大きさは自信や覇気とも繋がっています。日常の声の大きさを少し大きく意識するだけで物事に取り組もうという気持ちや姿勢が上がってくれます。

その分エネルギーをかなり使うのでほんの少し意識してやってみただけで「疲れた」と感じるでしょう。

ですのでまずは一日10分や15分など時間を決めて、取り組んでみるのはいかがでしょうか。

 

目に見えない運というものをただじっと待つよりも、チャンスを掴める自分に少しでも近づいていく方が圧倒的かつ現実的なのではないかと私は思っています。

スピリチュアルとリアルをいいバランスで使っていきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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