【厳選】自信をつける3つの方法

【厳選】自信をつける3つの方法

 

自信がない人「自信がない自分が嫌だなぁ、、、自信をつける良い方法何かないかなぁ。
実際いくつか試してみたけど自分に合ってるのかよくわからないし、継続してやっていけるか不安だな。」

 

こういった疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 1. 自信をつける方法3つの方法
  • 2. 一般的な方法は本当に効果があるのか?
  • 3. 継続するためのポイント

 

 

この記事を書いている僕はメンタルトレーナーとして約5年ほど現場で活動し、

単発のセッション数を入れると700名以上の方のサポートをしてきました。

その経験から、自信のつく方法や継続のポイントについて解説していきます。

 

1.自信をつける方法【厳選3選】

✔️その1【自分との小さな約束を守る】

自信を失う一番大きな原因の一つが”自分との約束を破ってしまうこと”

例えば、早起きしようと思っていたのに起きれなかったり、掃除しようと思っていたのに怠けてしまったり、日常的で小さなことですが実はこの小さな習慣が自信を失わせてしまう大きな原因となっているのです。

自分との約束は破っても誰も気づかないし、文句を言われることはありません。

けれど自分だけは破ったことを知っています。だからこそ後ろめたさや罪悪感を少なからず感じてしまうんですね。

ですので自分との約束を守るだけで自信を失うことを防ぎ、高めていくことが出来るのです。

 

✔️その2【挨拶を習慣化させる】

家族と一緒に住んでいる方は家族に「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶を言うことでも自信に繋がります。

一人暮らしの方などは「いただきます」や「ごちそうさま」など、毎日絶対食事はすると思いますのでその際にちゃんと声に出して言いましょう。

この際、ポイントとなるのは「ちゃんと今日も挨拶したとしっかり自覚して行う」ことです。

これは挨拶が重要と言うよりも小さなことでも毎日続けていると認識することが自信につながります。

  

✔️その3【5分の筋トレ】

筋トレ?と思われるかもしれませんが、実は筋肉をつけていくことで自信に繋がっていきます。

筋トレは継続すれば、身体的な変化を感じやすいので変化していると言う成功体験が自信へ繋がっていきます。

また筋トレをすることで分泌されるホルモン、テストステロンの作用でやる気が上がりプラス思考へと変わっていきます。

 

さらに、この後解説する「前提」を意識して行うとより効果が発揮されます。

2.一般的な方法は効果が本当にあるのか?

効果が倍増する「前提」を解説する前に、一般的に多くの自信をつける方法がありますが、それらもやっても効果がなかったり逆効果になってしまったと言う人も少なくありません。

なぜそのようなことが起こってしまうのか。

 

その多くは前提がずれていることが原因にあります。

 

まず「自信」を国語辞典で調べると、、、

自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。

と書かれています。

つまり”自信”とは、自分のことを信じている状態のことを言うんですね。

 

ここが大きなポイントですが、「自分のことを信じている」と言うことは良いことだけではなく、自分にとって嫌なことも含まれるってことなんです。

 

例えば、、、

「私は口下手だ」→喋れない自分を信じている

「私には出来ない」→出来ない自分を信じている

「私は自信がない」→自信が無い自分を信じている

 

つまり「自信」は無いのではなく、「出来ない」ことや「嫌いな自分」にフォーカスが当たっていることで「自信がない」と感じているということなんです。

 

ですので持つべき前提とは、、、

”自信は常にある”

と思うこと。

 

始めは心の底から思なくても全然構いません。

自信は常にあるものらしい、、、くらいで大丈夫です。

その上で僕があげた3つの方法や、これまであなたが学んできた方法を試してみてください。

その際「出来ない自分」や「嫌いな自分」ではなく、自信は常にある上で「変わろうとしている自分」にフォーカスを当ててみてくださいね。

 

3.継続させていく為のポイントまとめ

 

最後に継続していく為のポイントを3つご紹介していきます。

僕の伝えている自信をつける3つの方法はどれも「継続」していくことが大切ですし、おそらくこれ以外の方法でも継続して効果を発揮するものがほとんどだと思います。

というのも基本的には「継続すること」で獲得できる「成功体験」が自信へ繋がるからです。

またこの方法を使えば、習慣化させたいことを継続させることができるので、ぜひテクニックとして活用してみてください。

 

【継続する為のポイント1】日常の中に入れ込み、カレンダーなどにチェック印をつけていく

自信をつける方法の2番のように「挨拶」や「食事」など日常必ず行う動作の中に習慣化させることを当て込むと、負荷がかかりづらく継続がしやすくなります。

さらに100均で売っているものでいいので、カレンダーなどにチェックしていくことで視覚化し、達成感と忘れ防止になります。

 

【継続する為のポイント2】やった後に意識して褒める

人はしんどいことより楽しいことの方が人は続けられる生き物です。

ですので、些細なことでも出来た自分を褒めてください。

初めはむず痒かったり、慣れなくて気恥ずかしかったりしますが続けていくことで継続だけでなく、これは自信にもつながります。

 

【継続する為のポイント3】ハードルはものすごく低く設定する

基本的に僕たちは頑張ろうと思うとハードルを上げがちになってしまいます。

けれど継続を考えるとハードルをめいいっぱい下げた方がいいのです。

やる気が出ない時や風邪をひいた時、そんな気分も体も下がっている時でも出来るくらいのハードルから始めてください。

自信のつく方法の3番は5分の筋トレですが、スタートは5分じゃなくても構いません。

 

こんな小さなことを続けて本当に効果が出るのか不安かもしれません。

けれどこの図をご覧ください。

たった1°の差でも時間と共にその差は大きくなる!の図

赤色の線が今日のポイントを意識しなかった場合。

青色の線が今日のポイントを意識した場合の簡単なグラフです。

初めは確かに差はほとんどありませんが、たった1°の差が後々大きな差へ拡がっていきます。

 

慣れないことは大変ですが、一つづつ意識して続けてみましょう♪

 

まとめ

自信をつけたい!って頑張ってアクションを起こしている人は「自分には自信が無いから」って気持ちがあるからです。

 

だから「自信をつける!」って頑張れば頑張るほど「だって私には自信が無いから!!」って気持ちも無意識に強くなってしまうんですね。

結果、頑張れば頑張るほど逆効果になってしまうということが起きてしまう。

 

本当は自信は常に存在しています。

でも無いと感じて探したり、作ろうとしてしまうんです。

 

まるでワイヤレスイヤホンを耳につけている事を忘れて、「イヤホンが無い!」と探し回っている様なもの(僕よくあります)

つけている事に気づかないとずっと探し続けることになります(涙)

 

自信も同じで、まずは「自信は常にある」という前提を持って色んな方法を取り組むことが大切です。

その上で、出来てない自分にフォーカスが当たっているんだと気づく事。

気づかないとイヤホンと同じでずっと「自信探し」を続けてしまうことにもなります(涙)

 

出来るだけ小さなことから少しずつやってみてください。

出来ない日があっても、また次の日から始めればいいんです。

その方が辞めてしまうより、よっぽどプラスですから。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )